ホーチミン鈴木不動産のニュース・コラム

Thao dien

ロシア人の友人が、ベトナムからロシアへ。戦争か、何か。【タオディエンでの出来事】

ロシア人の友人が、ベトナムからロシアへ。戦争か、何か。【タオディエンでの出来事】

弊社のオフィスは、ホーチミン2区タオディエンにあります。
ホーチミン2区のタオディエンというところは、とても面白く、世界各地からベトナムへ来た方々が、生活や仕事をしています。ベトナム人から見ると、私も日本人として、その外国人の中の一人でしょう。弊社のベトナム人スタッフもそうですが、自然と、アメリカ人、ロシア人、フィリピン人、中国人、台湾人とよく飲みにいく仲間ができました。共通言語は、英語や中国語ですが、まあアメリカ人以外は、ノンネイティブというところで、まったりと楽しみ親睦を深めていました。

本題ですが、その仲間のロシア人が9月26日、明日にも、ロシアへ旅経ちます。
ニュースで話題になっている徴兵令です。
先日、日本居酒屋で彼含め5人の仲間で飲みましたが、やはりセンシティブな神妙でした。
もちろん、和気あいあいとしつつも、冗談交じりつつも、彼も空気を重くしたくないので、何が本当なのか、いつ帰ってくるのかなど、そう言った話にもなりました。

私の個人的な思いですが、30~100万人の予備兵招集というより、もっともっと数は多いのではと感じてしまいました。もう太平洋戦争から70年以上の月日が経ち、そして、徴兵、志願兵など、そのようなことを経験された日本人の方は少なくなり、私は30歳台のため、そのようなお話は祖父に教えてもらう位しかできませんでしたが、この1件で目が覚めました。

彼が、また笑顔でベトナムに戻ってきて、お互いビジネス、進む先は違えど、切磋琢磨できるように思っています。

※こちらのブログは、ロシア、ウクライナ、どちら側に沿ったということではなく、ホーチミン2区のタオディエンで個人的な縁を持った、一つの出来事として書いています。

 

ベトナムへの投資はホーチミン鈴木不動産

私たちは、ベトナムのホーチミンを中心として、マンション、オフィス、投資不動産の賃貸、購入のサポートをさせていただいております。

弊社は購入者様に タイムリーな情報を的確かつ正確に、ご案内することを強味としております。

当ホームページでは、ベトナムを中心として、最新の不動産・経済・旅行・イベント系のニュース記事をご紹介しています。
また、筆者の香港におけるコンサルタントの経験から、コラム記事では、不動産、経営、会計、税務、労務についてもご紹介しています。
もしよろしければ、覗いてみてください。

スクロールアップする